2015 04 17
雨。まだヒンヤリとする。Windowsパソコンというものはたま〜にいじりたくなるものであるが、本当にあれだね。わかりづらい。すったもんだあって、結局OS8.1買った。後悔と反省をしている。わたしの内部の「物欲番長」がオラオラオラオラしている気配を察してやまない昨今ではある。STOP無駄遣い。
アマゾンドットコムの商品を持ってくるヤマトの兄さんを今こうして待ってるぜ。ヤマトの兄さんは元バイク乗り(ファイアーブレード?とか言ってたな)だ。
俺の職場の建物内まで来たことも ある。気まずかったぜ!。あと結構公道ですれ違う。気まずいぜ!。
俺は暇人なのか。イヤ、そうじゃねえ!
唐突に 最近聴いているもの
Tim Hecker『Virgins』
↑ ティム・ヘッカー大先生による音の構築のやばさ(ピアノなど)は他作品のほうがあるように感じた。ドロップドピアノs…とか…ウルトラヴァイオレット…とかサ…
今回は、『あえてコンピュータ音楽の原体験』、みたいな方向かなぁ。一瞬あれっ、と思った。若々しいかんじ。Macの生音。
いろいろな所で奏者に録音してもらって、破壊・構築を繰り返したという。作業は、トラック分けせずに2ミックスをいじる方面だったみたい。サンレコで読んだ。制作における現代のテクニカルな問題もチラリと言っていた。
でもよく聴くと低音などのあの処理は… 日本でも、真っっ暗なライヴ会場で演奏してたはず。失神寸前にまでやられそう。
NHK『Program』
↑ LINEレーベルよりデビューアルバム・とあるがいろいろ出してたはず。
iTunesストアで買いました。
Manuel Gottsching『PRIVATE TAPES vol.6』
コピペですみませんが ロスコって画家の名前だったのだね。知らなかった。↓
マーク・ロスコ(1903-70)。
ロシア、帝政末期の不穏な時代、ユダヤ人の大きなコミュニティがあったドヴィンスク(現在は、ラトヴィア、ダウガフピルス...
)で、薬屋を営むユダヤ人の一家に末っ子として生まれたマーカス・ロスコヴィッチ。ユダヤ人排斥の脅威を受け、10歳の時にアメリカへと渡り(1913)、やがてマーク・ロスコとなる。そんなロスコが、画家を志すまでには紆余曲折が...
アメリカ移住後の一家は貧しかったものの、ロスコは成績がよく、奨学金を得て、名門、イェール大へ。しかし、WASPが支配的な名門大学で、肩身の狭い思いをし、結局、卒業するには至らず、俳優業へ寄り道をしたりと模索しつつ、間もなくニューヨークへと出て(1925)、美術、デザインを学び始める。そうして、画家としての第一歩を踏み出し、ヨーロッパの先鋭的な表現を吸収しながら抽象へと至り、第2次大戦後、カラーフィールド・ペインティング、ミニマリズムへと深化、独自の世界を築き、抽象表現主義、ニューヨーク・スクールの巨匠として、20世紀、アメリカの芸術に大きな足跡を残した。
Morton Feldman『 The Rothko chapel/For Stephan Wolpe/Christian Wolff in Cambridge』
(ロスコ教会/ステファン・ヴォルペのために/クリスティアン・ウォルフのために)
ルパート・フーバー/SWR ヴォーカル・アンサンブル・シュトゥットガルト
キルステン・ドロープ(ソプラノ) *
ウルリケ・ベッカー(アルト) *
バルバラ・マウラー(ヴィオラ) *
マインハルト・ジェンヌ(パーカッション) *
マルクス・シュタンゲ(チェレスタ) *
ボリス・ミュラー(ヴィヴラフォン) *
マルティン・ホマン(ヴィヴラフォン) *
録音は90年代だけど…音は小さいけど すごくポップで聴きやすい。というかヴォーカル、やばい。
2015 04 15
無駄に 眠りにくい。実は結構参っている。
そして睡眠導入剤を貰いに行く。駐車場に限りがあるため、バイクで行くのである。医師の乗ってる外車のエンジン音を、今日遂に聞いた。びびった。お医者の先生たちも毎日仕事。しかもミスは許されない。おかしくならないのか。なるよなぁ。
本当にこう、マトモなのは何か わからなくなってくる。
なんつうかこう、梅干しの種を歯茎に挟めたストライプシャツのババァが畑で放尿するスーパースローカメラ。
意味が、わからねえ。
桜が各種 散って大変な事になっている。目がチカチカする。近所はクルマの路駐が多い。桜の花びらが張り付いて大変な感じ。だ。
歩く。蝶々。ガマガエル。鳥。バード関連。各種。カラスはこわい。でも目は純粋。今日は猫は一匹も見なかった。
ウェルシアで酒とタバコを買う。というのはドラッグストアとしては健全なのか。どうなのだ。レジの店員に訊きたい。
エバポレーターを清掃したジムニーのクーラーが一瞬だけ効いた…。が、やはり温風であるな。ハードオフでくだらないネットブックを買って後悔している。あほである。もうそういうのは やめだ。ギターアンプを買いましょう。何買えばいいかわからない。Fenderツインバーヴか。VoxのAC か。
アンプの音とか、試聴したって分からない。
でも貴重なジャンク屋だな。オーディオインターフェイスとか面白い。
夕方から雨。3時からビールを飲む。
テレビでやってた。『クロスボウでチャリの男性のふくらはぎを撃ち抜く事件』が起きてた。意味がわからねえ。どうしたのですか。どうしたいのですか。
精神状態のやばさ を感づかれてはいけないし、寝てないアピールもしてはダメや。
土日は、父が一時帰宅してきたり。東京はまったく違う時間が流れているようだ。あたりまえだが。。
またこの5月、ゴールデンウィークを乗り切れるかすーーげーー不安なアンニュイな感じでごたる。実は超びびってる。
邪悪な瘴気は出さず。
家族 職場 には筋を通して。必ずリカバリーしていくスタイル。それができないなら関わらない。見ない。居ない。
日常がオートメーションしていく。無駄を省くのはいいのだが、
メタしていくから、三十路前後、つっらいね。
2015 04 07
一転 冬のような日。 雨。ちょっと息が白い。
転載ですみませんが 今日はこちらの催しに 行ってきました ↓
ノセヤマ氏 相当いい演奏でした。
自分がいい年になって 聴覚も悪くなったせいもありますが、耳をつんざく轟音、とは感じなく、代わりに安定と安堵がありました。
3時間くらい聴き続けていたいくらいでした。
持続(ドローン)とか、雑音(ノイズ)なんて言葉がまた意味をなくしてしまった。。
場馴れというか リラックスというか 砂丘館感、みたいなものが確固たるものになっていて、しっかり聴けました。
前回は弓を床に放り投げていたのが良かった。前々回は女性ダンサーがいたのかな。もうわからない。
正福寺の天井に音が散布される感じ、も音量良かった。
震災直後の砂丘館が、自分が一番ツラい時期だったのは覚えている。あの日も寒かった。原チャリで帰った。
氏の、
「働きながら…」「多数に聴かれるものではないが…」「純度を上げていく…」といったコメントも聞けて良かったです。
極私的には またちょっとイルな感じになってきていて またちょっとおかしくなってきているが
ライターを忘れたので、ライヴの休憩時間に煙草は吸わなかった。苦痛でなかった。
帰るときにジムニーのシガーソケットで火をつけて 若干ハードボイルドな気分を味わった。堪能した。
ビールと山崎ウィスキーを買った。帰宅後 早めに飲んだ。
ひさしぶりに 歯ぎしり矯正マウスピースを装着して睡眠導入剤を飲み。
イヤフォンで「Resonance2003-2010」の『Recorded Live At Ryutopia, Niigata, Aug.2003』を聴きながらコレを書いている。
…
実は今日 昼間、昔の上司的な人に電話してみたりした。やっぱり自分がおかしくなってるからまずいな。
やはり どんどん出掛けないとダメですね。
明日は健康診断なので早起きBoyをしなければならない。
2015 04 01
4月になったが冷たい雨が降って 寒めである。元来、永遠に眠っていたい。そういうタイプの人類だ。そういう方面だ。
昨日はCBナナハン押しがけ。シーサイドライン走行。ゴリラ洗車。ジムニーのクーラーが効かないことについて思案をする。ネット証券会社口座開通でログイン書類、郵便物来て、こんだぁそれ持って、郵便局へ行って受け取り。
なんかあっさり。
何事も 自身がやってみないとわからない。いつかは独りで飛行機に搭乗してみたい。パスポートとか取得してみたい。
機械は家電化して、人間は主婦/主夫化していく。それはきっと悪いことではない。
妙にロマンを見出すと、気持ちの悪い性格になっていく。その気持ち悪さについてはまた千差万別であって。
やるのかやらないのかだけだな。やったあとでゴチャゴチャついてまわってくる。。。
で、やらない。→だめじゃん!。
最近聴いていたもの等。 最新の音楽も興味があるがYouTube再生とかは絶対にしない。なんかそれで終わってしまうからね。
レビューとかは読むけど…。
一聴して 「そんなにおもしろくないな」と思ったのは束の間、
5回くらい通して聴き込んでいるが徐々にハマっていっている。
DJという言葉にやられてはいけない。ジャケ写に騙されてはいけない。
この毒は、ポップミュージックのようなやりかたで 脳内に入り込んでくる。
パキパキ ギョイーン。ヴ ヴ ヴ。
いい意味で、遊んでる印象もある。
耳のマッサージに使わせてもらってる。
リュウイチサカモト氏とのアルバムが一番好きかな。
マークマッガイア氏はまた新潟に来たのだ。正福寺、前回も見られなかった。
悔しいから買った。800円でiTunesストア。破格。
ギターと 素直でピュアなビートを堪能できる。
安心して聴けるアーティストの、安心して聴けるアルバム。この感じは貴重。
ディレイ系重ねギターはもう 他の人にはできないね。
新品DVDを買う、という行動をするのはめったに無い。
でもコレは買って良かった。
音質画質なんて関係ない。録音作品だけが全てではない。たんなるオフショット集でもない。
音楽家の思考の一片が垣間見れるような。
パーフェクトなプライバシー。それを作品。それが作品。
パーソナルがパブリックになる そのグレイゾーンの編集。カットアップ的なあざとさは無い。
どんなサウンドアートよりもアート寄りなものになっておらるる。
なんとなく カメラを通じて聴者に、「ヒント」を提示しているようにも思える。
ふと聴きたくなり中古CDを買った。
ポロンポロン ギター。とかあとアナログなサウンド。
この人がいなかったらたぶん音楽に興味なかったと思う。
2015 03 10
けふは
冬のような空がまた戻ってきた。風が強く、寒い。こうしていると どんどん部屋が暗くなっていく。
キャスターの1ミリを喫う。ウェルシアで買ったので。ウエルシアで。
メジアパワァという本屋が駐車場になったのでそこに従業員的駐車をしている。スズキジムニィスコットリミテッド(MT)はまだ一応生きている。総走行距離は16万と1616キロになった。
そういえば、ヨシヒデ・オオトモ氏の一番最初の本が出た時、その記事をなにかの音楽雑誌で立ち読み、読んだ気がする。オレは現場叩き上げの人間で…といった言葉が印象に残ったが、当時のわたしは意味がさっぱりわからなかった。要するにこわい人、みたいな感じなのか?みたいに思った気がする。そうではなくいろんな意味が込められているのだ。
今は28歳になり、少しそれがわかるような気がする。
その本屋がここメジアパワァであった。いまはもう ない。休憩中に握りしめる魔法瓶には一部上場した旨が記載された大手チェーンのロゴ。湯気。茶。
↑このあたりの音楽は自発的に意識を持って聴かないと何も内容が入ってこない。
随分前に買ってCDそのまま放置、最近聴いている。
音が急に大きくなったりちょっと聴きづらいが、ははーん、と思うところもある。
↑ こちらは Mimiz『 レイヤードセッション』。買ってから随分経つが再聴。最近、サトシ・フクシマ氏はかなりキテいるようだね。新聞でも見た。砂丘館へ行けなかった先月は悔やまれる思いである。
寒い夜、ビールをちまちま飲みながら聴いた。後半のギターの処理が抜群だ。聴きながら小さい音でテレビを点けていたのだが、タモリクラブの空耳アワーが始まって、その時だけヘッドフォンを外した。それはダメな気がした。なにかに負けたような気がした。
↑ 最も難解で複雑だと思うこのCDR。買って随分経つが、まだよくわからない。ロンド フォー ミ。
2015 02 24
けふは
一歩も外へ出ないと決意し、それを厳守した1日であった。黄砂が舞い、煙たい模様。
コタツで『こち亀』を読んだり『Maxオデッセイ』を読んだり、懊悩したりした。歯ぎしりマウスピースを装着しながら。
気がつけば2月も最終の週になるのかな、と思う。
長年フリーターやってるけど、、っていうと言葉が悪いな、「プリーター」、イヤ、だめだ。
「スタイリッシュ・グローバル・フリーランス・アルバイター・ローカルゲリラ・パートタイムワーカー」、みたいな。 うるさい。
今の職場に入ったのは2011年2月だったと記憶している。
その合間にいろいろなことがあったような感じだが話すと長くなるのであまり しない。今度にする。
一種のターニングポイントというか、
取り上げずにはいられない音楽があって。
結構聴き込んだんだが。
『Metamemory』
iTunesで買ったら オフィシャルで名前表記が間違ってて、みたいなことをトゥイッターで言ったら、多分本人なのか、リツイートもろて嬉しかった。
アキヒコマツモト氏。
このアルバムは聴いた。今も聴きながらコレを書いている。
このひとをネットでチェックし出したのは結構前、2009年とかだった。
今、社会人1年目やってる弟が県外にいるのだが、その弟が大学へ行く春。だから4年前なのかもっとか、そのくらい。このひとのウェブログを読み漁ってた時がある。
当時無職だった。MacBookを抱えて朝まで読んだりしてた。
ほとんどは理解できなかったが。
普通、
プロとしての仕事だと、やはり現実面が大きい、というか、なんというか…。
音楽ってとにかく、相当詳しい人でも、自分の『音』や『言葉』を出すことは、しないんだよね。慎重になるし、ヘタを打ちたくないし。
業界だけで、裏方だけで、やっていけばいい。名前出し顔出し音源出しは、やはりリスクが大きい。日本的考えだが。
でも、このアルバムは最高だった。
もちろん本人による解説もウェブ上で読めるが、
でも音像には、研究的な示唆とか知識的な難解さは無く、逆に、無垢なものであると思う。「ジャンルに囚われる」うんぬんのレヴェルにいる人じゃないんだよな。
まさに『メタ』。。「こういうふうになる。結果としてこうなる。」とでも言うような。
今回のこのアルバムは極私的に大きいものだった。
技術、だけでなくて。やっぱり「作品」を創ってみせてくれたな、と思った。それは少し変な言い方だが情報を『落とし込んだ』んだな。
あと異常に音が良いというかやっぱりすごい、全然耳が痛くならないのさね。
最近は、6曲目『Skeleton』から聴くね。で、結局1曲目から聴くよ。
最後の一瞬の「響き」が何か、なんだ。今日もなにか、を考えたよ。
今は手に入れられる情報も早く、それはもちろん喜ばしい、いい事なのだが、
結晶として創られたアーティストの新譜も、一歩間違えればすぐに過ぎさる 一瞬のもの になってしまう恐れもある。あまりに早いし、あまりに(聴くべきものが)多すぎる。
(まぁもちろんムード音楽とか環境音楽とかも あるかもしれないが…)
だがそこには、聴き手にも価値を見出す努力は要求されるだろうし、それによって、情報の渦中に投身するにあたり、恐れるものは何もないのだろう。
まさに『泳ぎきる・』。。、
まさに情報と知識の中を泳いでいるようだ。外から金魚鉢を見つめていたはずなのに、自分が金魚鉢の中に居た。
quelltll『mosaic gold』
個人的にはこちら↑を買ったのが順番的に先だったけど。リリースはどうだったか忘れた。
こっちはもっとブッとんでるというか…クラシック音楽を再構築しているんだが、「こんな風になるのかyo…」と。
5曲目かな、Anton webern - Passacaglia はツボだった。
クラブ?とかで流れてたら、わかんないよなぁ。普通に聴き流してしまうかもしれない。
おもしろいよね。
勝手にひとくくりにしては悪いが、我々はある意味『汚れて』しまっているからね。響きとかハーモ二ー、とか。
たとえば中学生的BoyがDTMをやるとする。 聴いたことがある からそれを模倣するわけであって、ロックなりメタルなりノイズなりに近いものになるし、それを批判している訳じゃあなくて。
たとえばクラシック的な音大生がCD出すじゃん。なんか優等生!みたいな。自分がジャケのやつみたいな。聴く気起こらないもんね。それを批判している訳じゃあなくて。
そうでない音楽、メタ作曲、も、この世にはあるんだよな。
人間の手弾きがいいとかアナログ機材がいい、とか、そっちだけに偏るのも、こわいかなと思う。
それに、コンピュータや理論をやればやるほど、人間や人間性、もまた立ち現れてくるのではないか。ベストな形で。
メタの先に何があるんだろうか。
テレビで見るロボットの進化はあまり面白くない。「不気味の谷」みたいな。なんか個人的にどうでもいい。
でも音楽は、面白い。この時代に生きていることが 若干 嬉しい。
・
ウェブログを書くと若干 気が晴れる。
若者たちのインターネット依存が問題視されているが、今のおっさんもおばはんも、昔、長電話を怒られたり、ポケベルを取り上げられたりしたでしょう。
自分は、自分の年下に対してあまり、嫌悪感はない。まぁスマフォいじりすぎてちょっとやばいんだろうな皆。
そういう時期もあるyo。
そりゃそうだよな、ネットで動画見て友達とTwitterやって職場のLINE入って…それだけで「忙しい」からな。
でも新潟でグローバル・フリーランス・アルバイターしてて思うのは、市井の人は 『インタラスティングなクリエイティビテェー』を感じさせてくれないから…、
わたしはあまりあせらない。いや、焦り、を呉れないんだ。怒り、も伝わってこない。死への恐怖、イヤ、破滅へのアレ、みたいなのが来ないのよ。ぽわぽわなのね。
インターネットでいろんな人がアップロードしているフリーの音源も、やっぱり気になって、たま〜に徘徊するけど、
すげえ、と思う。しかし、
みなキレイすぎる。上手すぎる。
(あっでも いま書いていて思い出したけどカマタ・ウェストはかなり良かった)
けっこうおとなしいそのへんの若者たちも、
草食系男子、なんて言われても爪、研いでるんだろうお前ら。たまには見せてくれyo…お前の本気を……
それよりもジジババたちの方が問題、多くないかい?と思うときもありますな…。まぁそれはまた別の問題。
現状に満足しちゃダメだ。と思いつつ酒を飲みなさい。そのうち、終わりが来るから…。。
2015 02 20
休み。昨夜はゲゲゲの鬼太郎の、バンダイから出てたノベルゲームの動画 を観てから寝た。ひどいしろものであった。
『2061:Maxオデッセイ』というぶ厚い本をチョット読み、腕がつる。でも『Maxの教科書』を読破したが何も理解できなかったわたくしが言うのもアレだが、こっちのほうが 知りたいことが書いてある感じがある。
やはりやりたいことはとにかくオーディオ、そしてサンプル&プレイバックだ。コンピュータを、レコーダーに近い感覚で使いたいのだね。
「ハードウェアでやれることをいちいちソフトウェアで…」となってしまうかもしれないが、まぁいいだろう。場所もお金もないのだ。
腰を据えて何かをやることが怖くて仕方がないんだろうね。しかもニートになるのもコワイ。じゃあ今は何か、と言うとフリ〜タ〜であり、なんかもう良くね?ぶっちゃけどうでも変わんなくね?みたいなことを改造マフラーのワゴンRに乗りフロントにフワフワしたものを載せつつ言いたくなるけど、まぁ なんとか。
現場は現場、大事なんだよな。でも自分は現場、が、ダメで、
自分にとっての音楽は『内向』であり、『目に見えない』ものなんだよな。夜なんだけど。そして、酒とか女とかの世界じゃなくて。
安易なメロデェーじゃだめだ。と思う。しかし、テレビで流れる、いま売れてる音楽は、逆に、よく考えられてると思う。研究されてる。
おととい、体が動かず。コタツで忌野清志郎のエッセイ(旅日記)を読んだ。細野晴臣や井上陽水の話が面白かった。
ひさびさに
深夜・深更、Mac。この静かな時間がナイス。
2015 02 16
疲労。
中古CDが届いていた。
実はしばらく飽きるまでなにもせず 休みたいが・。 イヤ、堕落してしまうか。その繰り返し。か。いい歳して。
いい歳して非正規雇用。でも肉体はマジで限界を極めている。色々工夫はしているが。
労働して疲労は別にいいのだが 最近ちょっとよくわからない。どうしたいのかがまたわからない。未来がわからない。でもそれをピィチクいっても仕方ないので心配迷惑かけないようにやる。やるが、自分の中に沈殿物が溜まっていく。
殺されたり自殺したり、ニュースはいつも常に陰惨な事件を伝えてくるが 本当のことなんて誰にもわからない。ただただテレビの前で「自分らはマトモだ」と人々が己に言い聞かせるために あるようにも見える。
狂気 は日常の方が、多く含んでいる。逸脱すれば一瞬で おしまい。
まぁ、「やっぱり変な人だった。」とか「これだから…」とか。そう言われるのが悔しいから絶対に 逸脱はしないが。
それによってフレーム(枠)の中に取り込まれてしまっていいのかな。とはいつも思う。
若者がスマフォォーーンでLINEやってると背筋が凍る。
家でこうしてMacBookのキーボォドをぽちぽちしているといささか気分が安らぐ。
茶飲み話をしても酒飲み話しても仕方がない。やらないと意味がない。わかっておる。書類と法律と実際と現実。
だがしかし、これだけ機械に囲まれて生きているが、内面というか精神、『内実』 とは一体なんなのか。それを意識させられる(別にヤバイ方向へ行くわけではないよ)。
町田康+ザ・グローリー 『どうにかなる』 95年。
↑届いたけど未聴。iPodに仕込んでおく。別にヤバイ方向へ行くわけではないよ…ククク…
2015 02 12
腰は大分良くなった。28歳にもなるとアレだ。あちこち痛い。
労働は休み。歯科医へ。
ここ何年かは、強制的にお医者に行くことで早起きするというかんじ。耳鼻科でも皮膚科でも何科でもいい。なんらかの『プロ』に会うということが 心の安定を保つのに一役買ってくれている気がするのだよ。保険証と金とわたし、みたいな。 なにかに諦めがつくというか。。
まぁ なるべく人に会うのはいいことだ あと、たとえ数キロだとしても 移動すること。
雨の中バイクを洗う。あほ である。
家に入ったら 晴れる。
『どてらい奴ら』をヘッドフォン爆音で聴く。つづく。
Kyokaが新潟に来た時も観れなかったなと思いつつ
『ufunfunfufu』↓を聴く。面白い。
『IS』↑はもう完成されているというかゴリッとしたものが優しさと可愛らしさでガッときてスッと聴ける。
これが出た頃だったと思うが Diamond Version↓もよく聴いた。なんとなく、研究的な音から→大衆/ポップ寄りな面が少し感じられて それはそれでグッド。
ロック的でもある。車庫でiPodで聴いたりもした。あほである。
楽天koboを使って買った電子漫画を Kindleで読んだりして訳がわからないかんじ になった。やっぱり本は そのもの が良い。
今まで遠ざけていたが『RIDEX』というバイク漫画を中古で買う。まず書店には置いてない。
読んだら面白かった。短編なんだけど泣ける話もあって、アツかった。
大友氏の『学校で教えてくれない音楽』(岩波新書)が届いた。あと
『2061:Maxオデッセイ~』が珍しく中古で出ていたのでバカ高いけど買ってしまった。なんだこのブ厚さは。なんだ。
2015 02 09
今日は雪がちらつく。
腰の痛みが昨日から。このタイプは初めて。
今日は一歩も外に出ないと決める。別にそんな事決めなくてもいい。
時系列はハチャメチャであるが どうしようもなく 聴いた音楽を記録していきたい感じが昨今 キテいる ので。
音楽、あまり詳しくはない。レコード とか知らない。でも聴き続けているような気もする。
コレを聴く↑。iPod Classicに入っていたのに気づかなかった。『Der Gefasste Raum』とある。 寝ながら聴く。
曖昧な音楽 というかよくわからないけど気に入っている ↓ iTunesストアァで買えたので結構 すぐ買ってた
バスキアやらヴィンセントギャロ が。
なんというか、いまだに面白く聴ける。レコードを買ってプレーヤーで聴くべきアルバムだと思う(ターンテーブルは持っていない)。
町田町蔵『どてらい奴ら』はヘッドフォンで聴いた。なんかもう、色々とひどかった(笑)。テープ録音なのかなぁ。あんなのに数千円払った自分がすこしアレだが、許す。
めっちゃ許す。
酒飲みミュージックであるな。
先日、
MDプレーヤーを引っ張り出してきて 中身不明なMDを聴いていった。古いMD/CDプレーヤーだが やはりパソコンから再生、とかとは大違いであるね。
なぜか捨てられないMD。レイジアゲインストザマシーンのライヴ、ニルヴァーナ、シガーロス、ジョンフェイヒー等。
アンチコンのこの↑コンピが出てきて最後まで聴いてしまった。前にも言った気がするがバイト長岡出張21~22歳の時バスの中で聴いたものだ。
で、あまりにハマったのでまた、iTunesストァァで900円だったのでポチッとしてしまった。でも後悔はしていない。ダーク スカイ デモ 。でもアイム イン ニイガタ。ファック。
最近の酒飲みミュージック↓
BIG BEN。
去年の まだ暑い頃、6月くらいにハマってYouTubeで聴いてた。結局買いました。
荒削りだけども、なんだかすごくいろんな音楽聴いてる人なんだよなと思う。働いて、音楽やって、煮詰まって、ってのが最後まで伝わって来る。
でもたぶん本人も『まだまだ』と思ってるのではないかな。動画がかなり良かっただけに他の楽曲がすこし霞んでしまったかもしれない。
夏で暑いといえば ↓ こちらもその時くらいに聴いていた
Stillichimiya。
2009年の自分の手書きの日記帳に、「スティルイチミヤかっこいい」と殴り書きしてあった。
web版エレキングにかなりいいレビューというか記事があってなんか嬉しかった。
世の中には色んな音楽があるけれど。「色んな音楽」と言いながらまた ひとくくりにはできない。捉え方でまた変わってくる。
いわゆる野郎どもの持つアンダーグラウンドな感じ、どうしようもない感じ から、洗練されて、
悪には 悪 の、かぶき者には かぶく、そのスタンスがあって。それを綺麗にパッケージしたものが、こうなって、逆に、伝統芸能みたくなって、すごいな。
なんとなくだけど、こういうことをやる人たちは犯罪は犯さない。イカれてラリって酔っ払っても、もう色々悟ってるんだな。
2015 02 08
今日は雨ぽい。 眠剤のおかげで眠れたし早起きボーイもできた。あと寝る前に
「大リーガー養成必殺歯科医職人技歯ぎしり矯正マウスピース!ドラゴンケースに入れてね☆」みたいなのを口に入れて寝ると顎や耳の痛みが無くなる。
2014年後半あたりから最近にかけて
聴いてるもの・聴いたもの 駆け足で。
なんだかんだiTunesStoreで買ってしまう。CDすら だるくなってしまっている。
CoH。
最近また ひとりヘッドフォン野郎として過ごしている時 必ず聴く。
前作『Retro-2038』買って。ハマった。世界観ありまくりで、この人の音だとすぐにわかる。
こちらはさらに楽しい。
Grouper。
「アーティスト本人の個人的な何か」、だけに収まらず 傑作。快作。
ローファイサウンドを集めただけではなくて 一本の意志がありますな。
ある種の「憧れ」みたいなイメージがある…
深夜に通して聴く。そうしないと意味がない感じのアルバム。
いや、超低音量でかすかに流すのが吉か。
いや。
Ryan Teague。
1stに衝撃を受けたのは21~22歳の頃。越路会館アルバイター。
前作 前々作 はあまりピンとこなかった。
今回は買ってみた。2014年ベストディスク入りは余裕。とおもった。
ビートミュージックでもあるかもしれない。
CM音楽作ったりあとiPadのイベントだかで楽曲流れたりする 著名な人なんだね。
Piano Overload。
ドラムはジョンマッケンタイヤ。
あっさりしたアルバム。
音色がもう…それだけで。。。
1st出たのが2005年。『Singles Collection 03-05』。まだCD持ってる。
19~21歳の時だと思う。セイントアローM田君とよく聴いて。ぶっ飛びまくってた。彼は元気なのだろうか。友達の家でゲロ吐いててそれ以来会ってない。その友達も引っ越してしまった。
Fennesz。
傑作。洗練の極み。 まだ暑い中 聴いた記憶。
『ブラック・シー』から何年経つのか。
ロマンに行き過ぎない。前衛に行き過ぎない。何回聴いても飽きないし、掴めない。
インタビューで「ライアー?僕のことだね。」と言ってた。激クール。
O.N.O。
12月の頭、雪が結構降り積もった。土曜日だった。帰宅すると、弟がレンタカーで帰ってきていた。色々つらいかい。
白身フライを食べウィスキーを飲んだ。
わたくしは届いていたこのCDを持って寝室に上がった。
『Signalog』を聴いた時、もうこれ以上の進化はあるのか? とも思ったが、あるんですね。あったんですね。
音の厚さ、強さ、も増しているものの 耳には心地いいし
「手弾き感」のカッコよさが更に出ている。やっぱり独特のフレーズの感覚を持ってて。
超かっこいい。
ACHIM WOLLSCHEID & BERNHARD SCHREINER 。
ちょっと コピペですまんが
「Achim Wollscheid は 90年代から2000年初期にかけては P16.D4. のメンバー Ralf Wehowsky と、"Selektion" レーベルを共同運営、その Selektion や Ritornell 等のレーベルからアヴァンギャルドな電子音楽をリリースしていたアーティスト。
本作は2011年に行ったライブレコーディング作品で、コンピューターやバウンダリマイク、ラジオ、誘導コイルなどのデヴァイスを用い、それぞれが2台のステレオスピーカーを設置し、計4台のスピーカーを1列に並べたパフォーマンス時の音源。」
iTunes Storeで買えるんやー。と思った。買った。スピーカーで聴きたいところ。
ACHIM WOLLSCHEID氏、日本人の女性がスピーチしてる作品があって、昔ハマったよ。「ノイズ ミュージック は …」
町田町蔵。
iTunesでも買えない。違法ダウンロードも出来ない。
中古CDを買うしかない。
確実にCDが増えて行く。そういう系。
今朝、ヤマトのチャリの兄さんが届けてくれたらしい。まだ聴いてない。
91年。レーベルはクアトロ。
『どてらい奴ら』である。
2015 02 06
あけましてマサチューセッツはサンキューガッツ。残念ながら生きている。MC MunePodです。いまは。
実はまだ生きている。
旧式のレイアウトの方が良いということに気付いた次第であるのでしばらくこのまま行こうとおもう。おもった。のこった。
ツイッターを開こうとすると わたくしの脳髄のなかでイエスキリストやブッダやアッラーの神がスクラム組んでトリプル流星群いっけーーー、わっしょいわっしょい、そーいそーいつって、きりもみ回転 してきてもう、めまいして、俺そのものがきりもみ回転しだして。知覚は瓦解して。酒。
存在していることが危ぶまれそうになるし、あまり見ないようにしているが、でも他人のはチェックはしている。ROM。リードオンリーメンバー。
リードオンリー麺屋。メニューを読むだけしかできないラーメン屋。食べられない。
スーツを着たおっさんが着席し綺麗な声で品書きなのかよくわからないもの を読む。讀む。
「でらでらのーーー、ちゃあしゅうひと切れ 柿8年〜〜〜〜〜、冬毛の外套にも食らわしめたりし----------』つってふかぶかとお辞儀する。
それを受けて店員が下の句を詠む。
「濃い口の〜〜〜〜、されど甘酢き はつ恋やーーーー、デルタのあけぼの うどんの禊(みそぎ)なりてもなおーーーーーー』つってかなしく首を振る。
うん、意味はちょっと、素人の我々にはわかりにくい面もあるけれど、風情だ。美しさは見えるものだけにあるんじゃないな、と感じる。
季節に応じていろいろ変えていったり。客が乱入して三つ巴の戦いになってきたりして。さ。むしろロット制みたいなかんじで集団戦みたいな。4.5人が一斉にソウル・セッションをおっぱじめちまうってわけだぜ。参っちゃうぜ。
「アブラ乗りーーーーー、でら玉肉味噌買いかぶりてーーーーー。アラブの貴殿はラクダ乗りーーーーーーーーー、調子に乗りてヤオロズのーーーーー、八百屋のサイヤを煮込む阿呆ーーー」「hahaha結構な手前で」とか言って大正琴にピックアップをつけたものをギターアンプで鳴らして「夜はバーになります」とか言ってる連中 さ。
でも俺ならそんな飯屋、絶対、いきたくねえ。
なんの話だ。 2015年だ。
実は
歯ぎしり、まではいかないが、寝ている間に歯を食いしばってしまうらしく、顎やら耳の付け根が痛い。そうなると肩こりめまいがつらい。
つらいので歯科医に先日、マウスピース的なものを作ってもらった。5000円もした。装着した。それ装着してメットかぶって、ナナハンで海沿いを走ったら寒くて食いしばりそうになったけど、大丈夫、大丈夫。でもこの痛みは親知らずだと思うんだよなぁ~.みつを。
確かその日だったと思うのだが 帰ったらコレ↓が届いたので
Amazonで在庫ラスト1個。わたくしが買ったら再入荷したが、値段が一万円くらい跳ね上がっていた。
とりあえずオーディオインターフェイスにつないで AKG用エージング音声、みたいなのをYouTubeで爆音で流しながら放置、さらにO.N.Oを再生し、部屋の中がたいへんな爆音に包まれる。そしてなんと、そのままおそるおっそる装着してみて白目を剥きあげたりしながら、でも、いい感じである。
つくりはしっかりしている。K240 Mk2よりも硬質なつくりをしている。
耳の痛みからは少し解放された。頭のてっぺんも大丈夫そう。
まだ上手く言えぬが、『音がいい』なんていうのは何の説明にもならなくて、なんというか、
音に隙間を感ずる。
高音のほうでは、今まで気づかなかった音に気づく感じがあり。
AKGのヘッドフォンに対してこだわりはまったくないけど、少しずつグレードを上げて買っていっている。
安いものは 音でかい、制作にハマる、耳壊す。だめ。
高くなると 音掴めない、制作しなくなる、リスナーになる。酒で耳が悪くなりまた音量上げてしまう。耳壊す。だめじゃん。
オーディオインターフェイスもなんだか USB接続じゃなくて2.0でも3.0でもなくてサンダーボルトの時代なのか。↓
でもコレださいんだよなぁ。見た目が。せっかくMacBookPro Retina 買ったわけだからサンダーボルト端子がムダに装備してある。使いたいと思う。
だがしかし。ズームはもう個人的に マルチエフェクターのイメージが強すぎてだめだ。
Apogee。やはりこれ↑しかないのかなと思って悩んでいる。ぼやぼやしてたら『デュエット2』から『アンサンブル』、『シンフォニー』まで発売されちゃったけど。
実はE-muのアヤシイやつも狙ってたのがね…一万円台で192kh…認識しなかったらどうしようかな。
スタインバーグ製品は買いたくないな。
デジデザイン製品は安っぽくなくていいんだが。ドライバ相性が。うーむ。
ミキサー一体型とかもあるが、ミキサー使い慣れてないんだな。センドリターンみたいなアレが。
ミーハーかもしれませんが 機材に見た目を求めるタイプであります。
最近、制作は全くしないが。なんだかんだと音楽は聴いている。iTunesストアで買ってしまっている。中古で安いものはAmazonギフト券を使うて。
夜は酒を飲みひとりDJをしている。実は今年から父親がとうちょう(東京)に正式に旅立った。ので、夜ゴソゴソしている。酒量が少しずつ増え、眠る時間が少しずつ遅くなっていき、そして……
3年前くらい前に話を戻しながら、震災前の2月に時を戻しながら、いろいろ書いていきたいのだが決心がつかない。体調が悪い。言い訳である。疲れた。言い訳である。やる気がない。なら死ねばいい。いや、わたくしがね。
一生そのままでいいわけがない。
なのに準備万端にしている自分が奇妙だ。生きて行く気満々であるじゃないか。1000円以上の髭剃りなんて買っちゃって。
おっさん化していく己に歯止めをかけるべくなにか、なにかを、つって、とりま、白髪を引き抜く。毎日焦るが、周りに期待したり、邪悪な瘴気を出しては、いけないんだよね。それをやっちゃっちゃあ、おしまいではないよ。おしまいではないけれど、自分の真剣な意志の、意味が薄まっちゃうのだね。説得力がなくなってしまうのさね。完璧にやろうとすればするほどボロはでてくる。途中まで良くたって、たった一回でもトチったら意味ないんだ。だから最後の最後まで、って思うけど、どこが最後なのかがわからねえ、わからねえし、やっぱり理解、とか信用、みたいなものは時間がかかる・かかり・かかりんピックの三段活用であるから。
気が触れたみたいにしゃがみ強キックの練習して待ってるからぁッ!!ってすごく遠いところから女の子の声がするよ。いや、しない。幻聴かもね。怖いよ。
超絶アンビバレンス。
全ては一筆書きなんだな、と思う。戻ってもいいけど。やりなおしてもいいけどそれも一筆書きのうちにカウントされてる。
結果が全てです。でも結果を集めたものも結果だし、結果以外のものが見えてきてあぶり出されて、それものちのち結果。
一筆書きされた紙の、文字以外の余白部分。必要。
たい焼きの鋳型のその、いらない部分。必要。
クッキーの型抜き。半端なところはまた丸めて使って。必要。Yo。
書かないと気がおかしくなってしまいそうである、だから今こうして書いている。書きたいこと以外のことを書いていけば、いつしかそれは浮き彫りになるのではないか、という淡い期待を持つもののあまりに道は遠く千里の道も一歩から、という言葉はあるがその一歩を踏み出す靴がない、いや、その一歩を踏み出す脚がない。だから逆立ちして歩いて行こうぜ⭐︎、つって突如現れた、ブーメランパンツを履いたマッチョマンが。逆立ちしてめっちゃこっちに笑顔を見せながらどんどんと先に行ってしまった。先に。めっちゃ笑顔。俺、真顔。
それは後退なのか前進なのか、やっぱりわからねえ。
みんながスマフォもってLINEやってる。進化なのか退化なのか、よくわからねえ。
おれもiPhone5sでアプリのスマートニュース見て あと音楽家のとかTwitterも見るけど
知らなくてもいいことを 知りすぎてしまったのかもしれない。
今日は休みを貰ったので 心療内科に行った。薬が切れたため。インフルエンザには罹らなかったが、眠れないとイライラし、酒が増え、頭がにごる。心技体が悪くなる。
ナナハン買ってからまた通いだして、3年くらいになりますな、と思って。今日はちょっと、先生と5分くらい喋った。
で、市のアレで若者自立支援なんとか、があって、3割負担が1割になるよ、今更だけど、申請できるよ、と言ってくれたが、おれはフフフとかぶりを振った。
バイクに酒タバコやるくせに おくすりは免除ってか。それだけはなんかやっちゃいけない気がする。それにもし それをやったらまたそれゆえにヘコむであろうことは容易に想像。イージーにイメージできることであろうもんな。などとおもった。
今日待合室で読んでいたのは色川武大の『うらおもて人生録』、のなかの「しのぐ」という言葉のところで。後半は一気にぐっと迫ってくる。楽ではなく苦を拾っていくスタイル。言葉の宝の宝庫だね。
買ったのはずいぶん前で、ずたぼろで本のカバーも外れかかってるんだけども。いま28歳で読むから、いいんだな。文章の全部が突き刺さる。ダーツの的にならざるを得ない。
無頼者の持つ 優しさライセンス が 半端ない。
おわり
2015 01 16
2015 01 09
いまいちレイアウトやフォントが定まらないさだまさしを何度目だアンドロメダ。行灯梅田。
去年は、だめ であった。
今年も、きっと、だめ であろう。
だが死ぬわけにはいかないのである。
⭐︎…キミに会うまではね!!!⭐︎
2015年は本気を出すんじゃあなかったのか貴公は。
肉味噌澤太夫(にくみそざわだゆう)さまが激ぷりプリンスになってるよ。
腰が、くだける。
鼻がもげる。
石が、割れない。意思は通せない。
意図は外れる。糸はほつれる。
目玉が、取れる。歯茎が浮く。
炊飯器が勝手にしゃべる。ホタテみたいに。
手が腫れる。ヒトデみたいに。
相手が、しゃべる。シャベルみたいに。
危険地帯でジャグリングしながら上空にホバリングしてる仲間に とるコンタクト コンタクトレンズ拾ってくれないかぁぁぁその地雷原の中にさ、あるんだよ、だから古町の眼鏡院で高い眼鏡買っておけよ…クレーマーの文章には『…』が多いってパパが言ってた。12月に。俺のパパが、ね。
てらてら になって 衒う。スンドゥブのなかにずんだ餅入れないでって言っているでしょう。闇鍋とはワケちゃうで。
君だって ずんだ部の端くれなんだから。
朝見ても昼にはっきりしない。夜になっても煌めかない。
仄めかしても立ち現れない。言葉にはできるけど伝わってるかどうかは絶望的だなぁ〜(詠嘆)。(永ちゃん)。A丹。なにそれ。それ、なに。
よくわからない。
よくわからないときは 機械、の話をする のだな。
自然現象を。主観を。
事実を並べて。それでもまたそれは、やればやるほど「不正確」になるのだろうが。。。
最近、
楽天kobo(コボ) のHDの奴、を親が貰ってきたので設定したが色々面倒くさかった。
クレジットカード払いしかできないのだ。
楽天カードは最低でも5000円から。買いたくねえ。
結局『内蔵ブラウザ』で『イーブックストア』にアクセス、『ウェブマネーカード』をコンビニで買い、スクラッチ。
石ノ森章太郎先生の『仮面ライダー』デジタル大全の1巻 を買って読んだら面白かった。
くく、『ジョジョリオン』も買ってしまった。
電子書籍は「家電」なのだな。家族共有、居間、クラウド。ってかんじなのか。
12月に『ハンターハンター』電子版をAmazonで買い、MacBookproで読んだ。最初期はMacでは読めなかったのだ。キンドルの『クラウドリーダー』が出て、ネットさえあれば自分の本棚にアクセスできるようになったのだ。
弟が以前呉れたKindle(キンドル)は台所に置いてありオブジェと化しているが、そいつでも、特に同期もしなくても読めるわけだ。『ハンターハンター』、正月に兄がハマって読んでいたのを見て初めてそれに気づいた次第であった。
新品なのに いまいち動作もモッサリなこの楽天kobo(コボ)もオブジェと化しそうではあるが、またぞろ漫画を幾つか入れておけば、家族が連休などに帰省、読めるであろうと邪推する。場所もとらないし。
やはり、自分でいじらないと何事もわからない。それにしてもiPadが欲しくなってしまう昨今ではあった・。
2015 01 07
あけまして
崇高で偉大な諸兄らは新年が明けてフィーバーし腐っててなんかむかつく昨今、いや、今年は日本語を正しく使用したいので…。。まことにもって遺憾の意を表明したいところでして、アレです。