2010 12 31

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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信じてもらえないかもしれないが、こんなにも焦燥感のある年末は初めてで、「…イヤみんなそうだよ」と言われればそれまでなのであるが、イヤ、もう、めでたいフリをして呑んだところで酒もおいしくないし、それだけではなく、こう、時間を持て余すのもイヤで、つらい。 のであるけれど、それは何が原因でそのような感じになっているかというと、やはり、自身の社会的立というか将来のヴィジョン、設計、等が、完全に だめ で、このままでは人様に、あだ名なども変なものをつけられてしまうに違いなくてたとえば、駄目村 我遺棄恥 (だめむら がいきち) 君とかね?ハイッ!すべった!はいっ。

 

 

 

煮詰まって、がんじがらめになって、専門職のための勉強、入学、などをするひともいるが、 わたしは まったくやる気は起きない。

 

すごくガキっぽいことを言わせてもらうと、例えばの話だが、

『食っていく為に』  医療/福祉の学校へ行き就職、 なんてコースを、わたしは、 『あっても見たくない』。

『言わないでほしい。』と。おもう。

『よく言われる風評』みたいな『言葉』が本当にわたしの心をかき乱す。いや、正確にはその『言葉』をふりかざす人に乱されている、 だ、。。

 

 

 

じゃあ、では、そういう職業訓練もいっさい行わず『ぅボクぅ ちょっと個性的で人と違うからぁぁぁぁっぁぁぁ。アート?クリエート?みたいなぁぁー』などとほざき、くねくねしていたらどうなるのか。

 

 

 

こうなった。                 つらい。

 

 

 

 

受かるバイトは底辺系。なんの進歩も進化もなければ人間的な? う? ヒューマニズム? に? う? 触れることも無く ただ盲目的に動物的に『こっちみてんじゃねえわりきってるんだボク労働力』的なひとコマを。ワンシーンを重ね重ね。 撮りためて。→  も安田家。まちがえた、燃やすだけ。

 

 

 

わたし、半年後には25歳。

やばい。

 

年下の人間たちはとっくに就職して何年か経ち、落ち着く。ボーナスをもらう。『もらい慣れてる。』家を建てる。最強。勝ち組。金ネック。葉巻。ゴツい指輪。グラサン。

就職した人間たちはわたしの頬を札束でひっぱたきながら、「あ〜?コラ。cocooned pessimistさんよぉぉぉぉ〜。う? おめえ右の頬札束でぴしぴしされたら、左の頬差し出すんやろ。

ゥエエッ!??暗いなおめえは。底辺は暗いな〜 やだな〜♩」といいながら。わたしの顔面を札束でぴしぴし。ぺちぺち。やるわけだ。(わたし→「…」)

 

ダンサー、ギャンブラー、バーテンダー、 皆がこれらのやりとりを 見てる。 

 

そして金ネックの男はおもむろにその札束を地面に放り出し、油をかけ、ライターで火をつける。そして今度はわたしの顔面に自分の顔をこれでもかと近づけ、金歯を見せながら笑い、ゆっくりとこう言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「  ほ  ら  、  こ  れ  で   明  る  く   な  っ  た  だ  ろ  う  ?  」

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間それを見ていた全員が吹き出した。ウケすぎて、謎の行動をとった。

ダンサーはブラッディメアリを吹き出し、「あぱぱぱ  まるでヴァンパイア」と泣き笑い、ギャンブラーは肩をすくめ「チェックメイト・ですなプププ」と品よく笑いながらなぜか付けヒゲをむしりとり、バーテンダーは拭いてたグラスを自分の頭に叩き付けて割りながら放心、「昭和のセンスでこんにちわ」とつぶやいた。

 

 

 

 

                                       ・

 

 

 

 

人生/生活面 の安定、安寧、安息 がなければやっていられない。

時代のせいにするのは最も見苦しいことではあるが、今は バブリー でもなければ ジャジィ でもない。

2011年はこう、『社会派』でいきたいです。マトモなひとになりたい。

 

 

悔しいですが。

 

 

もし、わたしがラッパーだったら「JP。Niigata。はいあがってやるぜこの生活!YO!ゆけ!DJちらしずし!!」とラップする所だが、わたしは在宅パンクロッカーなのでそれもできず、逼迫している。

 

 

 

 

 

 

つらいのは つらいのは

 

家族 。社会。共同体。制度。

 

 

 

それらのもつ       強大な    な  に  か  。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                               2010 12 28

 

ヨドバシカメラのwebショップで機材購入。なんか、来るのが早かった。また使うかもしれない。

 

次は音源ソフトウェアを狙う。

 

 

 

               ところで。、

 

 

 

 

                                    〜 絶対にスベらない2010 ベスト 7 〜 

 

 

 

 

 

1.

Third Eye Foundation『The Dark』

 

 

2.

anbb 『mimikry』

 

 

3.

Mark Fell『MULTISTABILITY』

     『Ul8』

 

 

4.

Pan Sonic『Gravitoni』

 

 

5.

evala『acoustic bend』

 

 

6.

Oval『O』

 

 

7.

DAVID SYLVIAN 『Sleepwalkers』

 

 

 

 

 

 

 

                           簡単にまとめましたが

                    まず はずれは無い。チョイスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に

 

 

 

 

                       〜 キッズ感 & 悪ノリ 2010 トップ 2 〜

 

                                ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CORRUPT MY EXAMINER
CORRUPT MY EXAMINER

 

 

ブライトンの二人組 Dead Fader 。

 

レーベル: 3 BY 3

ぜひ 全画面で ごらんください ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Prismic Tops
Prismic Tops

  • 2005年のファースト・アルバム『Runbox Weathers』で颯爽とシーンに現われたスイス出身の新世代ビートメイカー、
  • ディミトリ・グリム こと Dimlite 。スイス人。

  • レーベル: Now Again Records

聴く前に観たかった動画↓ (作曲風景 ?)

 

                                              ↑

どちらも 個人的思い入れがある。

少し『腰砕け』で、力が抜けていて、「おれも録音しようかな」と 思わせてくれる ような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                    お  わ  り

 

 

 


 

                                                                                    2010 12 27

 

 

 

 

 

                 〜 ショッキングではない・鼓膜を痛めない感じ・ 2010 ベスト 5 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Becalmed
Becalmed

(2010 7月)

 

 

『シドニー出身のピアニスト、Sophie Hutchingsのデビューアルバム。Preservationよりリリース。

 

音楽一家に生まれ育ち十代からピアノで作曲を始めたという彼女が17歳の時に作った1曲目、その名も「Seventeen」は11分を超えるピアノ・ソロの壮大な組曲。この曲に代表されるように、彼女のコンポジションは簡素でチャーミングかつエレガントなフレーズから、やがて心をチクリと刺すような、どこか性急な展開へとつながっていく、叙事詩のようなドラマティックさが魅力。

 

ヴァイオリン、チェロにドラムなど打楽器を加えた楽曲ではさらにその展開に磨きがかかり、単なるポストクラシカル系の作品とは明らかに一線を画した、メディテイティヴかつ刺激的な内容となっています。THE NECKSのエンジニアを務めるTim Whittenと、同じくPreservationレーベルからリリースするSaddlebackことTony Dupeの両者によりそれぞれ録音された曲を半分ずつ収録している。』


 

 

(ライヴ。収録曲から2曲↓。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Infra
Infra

(2010 7月)

 


『本作は、英国ロイヤル・バレエ団の任命によって行われた、振付師ウェイン・マクレガー (Wayne McGregor) と、現代美術作家ジュリアン・オピー (Julian Opie) とのコラボレーション作品が元になっている。
ピアノ、エレクトロニクス、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングス・クインテットからなる、威厳がありながらも静寂をたたえた知的な美しさはマックス・リヒター特有のものである。Johann Johannsson、Hauschka、Goldmund、Sylvain Chauveauから、Olafur Arnalds、Peter Broderick、Nico Muhly など、すばらしい才能が続出するモダン・クラシカル・シーンにおいても、最重要アーティストであることを証明する傑作。

これまでの作品同様にFat Catのサブレーベル130701からリリース。5thフルアルバム。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

How They Are
How They Are

(2010 9月)

 

『Peter Broderickの7曲32分収録のミニ・アルバム。

2008年のフォーク・アルバム『Home』と同じhushからのリリースということで、今回もBon Iverなどと比べられたしっとりとした歌。

 

本作に収録された7曲はすべて新曲で、4/22に行われたポートランドのスタジオでのライヴ・レコーディング。演奏はすべてひとりで行っているため、

インストのピアノ・ソング2曲以外はピアノかギターの弾き語りで、彼の類いまれなソングライティングと、リリシストとしての才能を存分に味わうことができる。』

 

アートワークのデザインはMachinefabriekことRutger Zuydervelt。


(収録曲から↓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

My Father Will Guide Me Up a Rope to the Sky
My Father Will Guide Me Up a Rope to the Sky

(2010 9月)

 

『US/NY重鎮, 解散から復活して14年振りの12thアルバム。


一般的に代名詞である初期の無慈悲な反復heavy noise rock。burning world以降のアコースティック主体の内向的レクイエム路線。

一音一音が太く重く破壊的。Michael Giraの歌声が染み渡るアコースティックナンバーも挟みながら, ハードナンバーは長年の相棒ギタリストNorman Westbergを核に各パート音が立った重厚なアンサンブルで鬼気迫る音像に圧倒される。

マイスペースや掻い摘んで聴いただけでは決して伝わらない凄み、苦味、深みに満ちた格別に濃厚な44分間。

Michael Giraの3才になる娘やWAX TRAXファミリーでLARDのドラマーだったBill Rieflin, MERCURY REVのメンバーも参加。』

 (ちとこれは激しい系だが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sincere void
sincere void

 

 

 

(2010 10~11月?)

 

 

Phaserphone、Must Finish などのレーベルから CD-R やカセットで作品をリリースし、ごく限られた枚数のみ流通されていた、Jonas Asher によるユニット Grasslung が、初めて正式な流通経由で作品をリリース。


印象的なジャケット写真そのままに、荒涼とした風景の彼方から聞こえて来るようなメランコリックでどこか空虚なハーモニーとドローン、そしてアナログテープ的な質感のノイズがレイヤーされていく。ロング・ディレイによるドローン・ギターや深くエコーのかかったピアノによるゆったりとしたメロディーを主役に、歪んだストリングス、オルガンのような澄んだトーンなど、曲ごとにサウンドに変化をつけながらも、一貫した心象風景の広大なスケッチといえる佳作。

 

レーベル :     root strata

(極私的に 『音色賞』 かも。)

 

(アルバム1曲目)↓

(アルバム7曲目)↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                              つづく。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

                           〜 なるべく ひとと かぶらない 2010年ベスト 5 〜

 

 

 

 

                                     ・

 

ベストディスク選、さまざまなかたのウェブログ等で すでにあると思うが、

それらはもちろん、納得の内容であり、もちろん時代に即していて、こう、タイムリィ なものであって、すばらしく、

 

だが、

すばらしい故に、

わたしは日記を書けなくなってしまった。

 

 

だがそうも言っていられない、つって、もろ肌ぬいで、見栄を切り、「くわっ。」と言いながら、この日記を書いています。

 

 

若干はずかしいというか 厚かましいのですが、こう、

思い切って、

『ちょっとねじれた』『ハズした』かんじ? 極私的に あまり かぶらないモノ ? を  選びました。

 

細かい所は箇条書きにてのちにまとめることとして、

 

ぅ あのぅ 、 つまり、今回はあえて、難解であったり、あと電子音響系、「サウンドをアートしてまっせ」感のあるものは除外させていただいた。

 

 

『極私的にエモーショナル』なものを。5枚。 ↓


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010 3月

 

LOST FOUNDLING
LOST FOUNDLING
A.I.期を代表する伝説のバンド・SEEFEELのメンバーであるMARK CLIFFORDと、WARP随一のエクスペリメンタリスト・MIRA CALIXによるコラボレーション作品!

90年代中期に WARP や REPHLEX 等に在籍し、シューゲイザーとアンビエント・テクノを融合させた音楽性で高い評価を得ていた SEEFEEL のギタリスト・MARK CLIFFORD と、AUTECHRE の SEAN BOOTH のパートナーとしても知られ、これまでに WARP から多数アルバムをリリースしている才女・MIRA CALIX の2人が99~04年の5年間に録り溜められた音源をまとめたアルバムが、ANDREA PARKER (MO WAX/K7) が新たに立ち上げた APATURE からのリリース!!
ノイジーでざらついたアナログ感溢れるトラックの上に、MIRA CALIX のヴォーカル & ポエトリーを全面的にフィーチャーした、抽象的かつ実験的で自由度の高いサウンドは、言葉で説明しづらい得体の知れない魅力を放つ。実験的でありながらも、全体を通してどこかノスタルジックで切ない雰囲気が漂う摩訶不思議な作品集。

(過去音源は、逆に  ア タ ラ シ イ 。朝方聴くと 涙で泳げるぜ…)           (動画はたぶん 無し。マイスペでちょっと聴ける)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010 04月

 

 

Walls
Walls

Banjo Or Freakout こと Alessio Natalizia とハウス・ユニット Allez-Allez の Sam Willis によるブリティッシュ・プロジェクト Walls のデビュー・アルバム。ドイツ/ケルンの名門 Kompakt よりリリース。

                 (↑この写真 ダイナソーJr. の『グリーンマインド』じゃないか?)                         

↑ 

16分の動画だけど静止画。

"Hang Four"
"Soft Cover People"
"Strawberry Sects"
"Gaberdine"(オススメ)
"Austerlitz Wide Open"  
   

 

 

                                           (エモォショナルで アガる のだが、すこし かなしくて すごく聴いた。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010 05月

Dynamic Meditation Instrumental Limited
Dynamic Meditation Instrumental Limited


                             再生回数が一番少ないのを貼る。

(たとえば、ジブリ系というか、日本の情緒とか、そういったものに頼りすぎているのはわたしは嫌いだ。だがこのアーティストの隙のないクオリティにやられた。)

(あまり、参加者・関係者・周辺 のことはチェックしてない。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010 08月

impassive skies
impassive skies

古くはCheapやDisko Bと言った型にはまらないユニークでアバンギャルドなテクノを得意とするレーベルから作品をリリースしていた、オーストリア、ウィーンの御大、Cheap Records主宰のPatrick Pulsingerによる久々のフル・アルバム。

 Abe Duque、Fennesz、Franz Hauzinger、Elektro Guzziらがゲストで参加。


(『超ヤバい』わけではないのだが、気になってつい聴いてしまう。よくわからない魅力。)       (Liveは あまりかっこよくなかった…)(けっこうアゲアゲ系…)

(だが、いろいろやってる人なのだ。)

 

 

 

 

Fenneszとのトラック その1                      400回くらいしか再生されてないぞ…

その2(表題作)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010 09月

mechanical gardens
mechanical gardens

the north sea名義でリリースするBrad Roseと、彼の妻Eden HemmingによるユニットAltar Eagle のデビュー・アルバム。

 

ふたりはCorsican Paintbrush名義でもリリースしていた。エクスペリメンタル・ミュージック界の最重要人物たるBrad Roseがこんなにもポップな作品を作ったことをだれもが驚くであろう。ノイズはノイズだが、本作でのノイズはシューゲイズ。Edenの消え入りそうな透明感のあるヴォーカルと、ギターとシンセサイザー、エレクトロニクスによって導かれるドリームポップ〜シューゲイズ。

マイブラやスロウダイヴからホアン・アトキンスまでごちゃまぜの影響を隠さないポップ・サウンドは、しかしとても一体感のあるもので、ポップ作品と言いつつも、音の端々にはエクスペリメンタルな音の装飾が施してあるすごいアルバム。

(↑このアルバムの1曲目。)

(かっこよさとかわいらしさの融合。余裕。完成。これは勝手に思うが、夫婦の強さ だ。ただ『マニアック』でもないし、やたらな『媚び』でもない。)

  (この動画 ちょっと音質悪くて すみません)

 

 

 

                                    ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                   お わ り

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『クロスパルにいがた』映像ホール (バリヤフリー)  に行ってきた。

           ↓

月乃光司『安吾賞新潟市特別賞』受賞記念 安吾絶唱

 

 

自宅でUstを見出し、会場が映し出され拍手の練習などしている。

即飛び出し電車に乗りちょっと道に迷い、到着、裏の灰皿で喫煙、トイレに行き、500円玉握りしめて入室、最前列を横切って座って目をこすってたら、ぽん。三上寛 氏 いままさに始まる。という所だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                               2010 12 25

Black Hawaii
Black Hawaii

 

『ボアダムス全盛期に録音されたポップでジャンクな雰囲気も漂う怪盤。わけがわからないことにかけては随一の山本精一の、最もわけのわからない部分が集結した奇蹟のアルバム。ワールド・ミュージックの極東解釈における金字塔。ハワイアンのファンク化もあればフォルクローレのディスコ化もある、ユニヴァーサルなダンス・ミュージックが探求されているという点においてサン・ラー的でもある。サンバと電子音楽の相性のよさも証明。裏テーマはもちろん祝祭。ラップもあればカントリー・ジョー&ザ・フィッシュのカヴァーも。』

 

   (こう、眠れないときに聴いたらますます ね じ れ た 。な に か が 。)

不思議な人
不思議な人

 

2010年作品。


『ちゃんとHP等で正式に発表している鎌田悠のソロ作品としては通算11作目。もちろん全曲宅録です。いつものごとく2010年の10月の終わりから今日まで毎日毎日一人でダラダラと録り貯めた曲の中から全8曲収録しました。ガタガタでヘロヘロ、グチャグチャと思ったらカサカサしてる下らなくて脱力系かと思いきや無駄にテンションが暴走。どうしようもない宅録ガラクタ・ロック作品。』


先行でfreedownload可能。

Blank Grey Canvas Sky
Blank Grey Canvas Sky

 

 

Peter Broderick と Machinefabriekこと Rutger Zuydervelt、エクスペリメンタル・シーンを代表する人気者2名によるコラボレーション

 

マスタリングは Guiseppe Ielas。 

 

レーベル: FANG BOMB

Toizarasi
Toizarasi

 

1999 SOUP-DISK 。

 

電子音響ジャズの最前線コンピュータ・スープが1999年に放った傑作セカンド・アルバム(CD-Rリリースなどを経たあとのオフィシャルのセカンド)。

このアルバムを聴いたヤン・イェリネックがコンピュータ・スープとの共作を熱望し、コラボレーション・アルバム『improvisations and edits tokyo, 09/26/2001』が生まれた。他にも、ポール、オヴァル、アンドリュー・ペクラー(サッド・ロケッツ)、マネキン・ラングなど、このアルバムを耳にした海外のアーティストから称賛の声が伝わってきた要注目作。

 

Sart
Sart

 

 

ノルウェイの2人組Pjuskの2007年作の1stフルアルバム。

 


『ドローン調に揺らめく澄んだ反響音~シンセ、デジタルプロセッシングされたハイトーンのフレーズの断片などがもったりと流動的に流れていくなかで、クランチノイズ~デジタルノイズのさざ波、フィールドレコーディングサンプルなどがかすかなアクセントとなって刻まれる、ミニマル・アンビエント~エクスペリメンタル・サウンド。メロディの希薄なアブストラクトなプロダクションながらも、デリケートな音の構築や儚げな浮遊感のあるサウンドで瞑想的な揺らぎの中に引き込んでいく12Kらしいアルバム。

ダビーなベース音を加えたビートと微細な泡沫ノイズ~エレクトロニクスで聴かせるトラックはShuttle358を彷彿させる。』

The Bootleg Of The Bootleg EP
The Bootleg Of The Bootleg EP

 

 

 

 

 

South Africa生まれ、本名Tsidi IbrahimことJean Graeによる1st。

 

けっこうフリースタイル的。

(Will Tell ってひとがトラック作成に参加しててサンレコに載ってた)。

ハンター
ハンター

 

 

 

 

Riow Araiとのコラボレーションでも知られるNon Genetic(SHADOW HUNTAZ)と、オランダのブレイクビーツシーンの雄PETE CONCRETE主宰するレーベルEAT CONCRETEからのリリースで注目を集めるHERRMUTT LOBBYによる注目のコラボ・アルバム!!「ベルギーからLA次世代ビートメイカーSAMIYAMへの回答」とも称される注目のビートメイカーCupp CaveによるREMIXも収録。』

 

(あまりハマれなかった。。また聴いてみようかな。)

Vampire Ep
Vampire Ep

 

 SHADOW HUNTAZ。

 

これは好きです。

 

トラックの方も

潔癖すぎずに ある程度の「ムラっけ」がほとばしる  か ん じ。

まさにヴァンパイア。!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pattern & Grid World
Pattern & Grid World

 

 

 

 

 

 

(あまりハマれなかった、)(好きだけど。)

Critical Beatdown
Critical Beatdown

 

 

 

 

 

 

      …

Boxcar Sessions
Boxcar Sessions

 

 

 

西の帝王。強そう。

 

94年。1st。ヒップホップって笑い声とかがけっこう入るではないですか。それがなんか楽しそうでいい。

 

改めて聴くとビートも ちょっと かっこいい。 ええと、『Bent』って曲だ。

 

 

Themselvesの「No Music」のリミックス盤.

 

 

 

参加アーティスト:

 

Controler 7, Why?, Alias, Odd Nosdam, Fog, Hrvatski, 
Matth, Notwist, A Grape Dope, Electric Birds, Hood。

Signalog
Signalog

 

 

有名どころで申し訳ないが

 

TBHの2007の『Life Story』のビートの音が好き(o.n.oさんはミックスやマスタリング、プロに任せてないそうだ。)で、コレは2008。 良い音してた。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE RIVER EP
THE RIVER EP

 

 

Paper Bag Recordsを拠点に活動を続けるカナダの超新星CFCF

弱冠22歳の若手インディ・シンセ・ウェイヴ系ユニットとして注目を集める6曲入り新作ミニ・アルバムが満を持しての登場。

 

『ニュー・ディスコ〜民族音楽まで、様々な要素を消化した壮大なバレアリック〜アンビエント・サウンド。アンビエント調ナンバーやスローモー・トラックを展開していて、ジャーマン・プログレやアンビエント好きからチルアウト/バレアリック、グローファイやシューゲイズ系の音好きまで、広い層にアピールしそうな内容。』

 

(すごいジャンル、…でも内容はベリーグッド。ギターも全面的に。)

 


 

 

 

ぅあとそういえば OPN と一緒に演ったりしてる女性 が気になる。  

 

 

 

気になるぜ。

 

もちろん他人が吹き込む音楽も。

 

もちろん自身のプロダクションも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                               2010 12 23

 

 

まァた忘れてて、ページが重くなってたので新規ページ。ね。

 

メニューの『過去Log』から読めるから、未読のかたは読みさらせ! だぼ!!

 


 

年越す前にやろうと思っていた企画、つまり、

『今年世話になり来年も世話になるであろうウェブログ』を紹介。極私的なブックマークをデリバリーするぜ!。しみったれたネット回線くらい持ってるんだろ?地方都市在住のしけたツラしたマザファッカ共といえどもよォォォォ〜…  

 

 

 というか勝手に書きますね。。手短に。

 

 

 

                               ・

 

 

 

 

 

                           〜スタイリッシュなアナタに〜

 

Unsorted Books (roundmark)  

 

デンシノオト

 

地下生活者の日記

 

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日々の散歩の折りに

 

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大友良英のJAMJAMラジオ

 

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           〜ダンディーに枯れてるアナタに〜

 

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土取利行・音楽略記

 

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           〜ファンキーなアナタに〜

 

 

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           〜新潟なアナタに〜

 

 

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夢は夜ひらく

 

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スキャンダラスな夜blog

 

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バー 88 (ハチハチ)

 

                                    アンダー ウォーター バー プラハ ? 知らないね。

 

 

 

 


 

 

手短に こんなもんだ。無許可リンクも、ここまでやると逆に気持ちいいぜ!そうだろ?

 

 

 

 

 

                                          By MC 底辺.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

これはリスペクトでもあり、自分への 無知へのムチ でもある。読めていないものも 多数あるからだ。 年末年始の酔い覚ましにとっておくのも一興 だろう。

 

 

 

 

                                           By cocooned pessimist.