2015 11 25(水)





2年前の12月の頭、気温が高く晴天の日があって。

世間は平日だが個人的二連休であって、起床後すぐCBナナハソを駆って、区役所で住民票をもらいつつ新発田へ。広大な土地にジムニーがたくさんある。

クルマなど買ったこともない。何にもわからない。見てもわからない。試乗どころかエンジンすらかけない。

翌日には電話で購入していたJA11V。ジムニースコット。(見た目が一番ノーマルっぽかったので)。納車は12月30日であった。。。



今日も世間的には ばりばりの平日だったが起床後すぐジムニーを駆り出し すんすんベェパス(しんしんバイパス)をひた走る。

こわいけど優しい店長に車検をお願いしてきた。あと各種整備相談。自分で外した純正ホイール(サビだらけ)持って行ったが使わなそう。

ボンネットからの水漏れがせつない。。とりあえずアレはなんとか。

代車のタント(女子力高い)で雨の中帰ってきた。 必要十分である。快適である。

もっと山の方に行って温泉に入ったりラーメンを食べたりする金銭/時間/心身の余裕、は全くない。そういうのはまぁいつか。



ナナハン リアブレーキキャリパーを留めるピンが固着し出していて、まずい。KTCのラチェットレンチを蹴って緩めた。サビがまずいな。。アレはきつい。

elfのバイクシューズ(2足目)、まさかもう穴が‥ 

クレのシリコンスプレーの缶が冷たい。

とかやってたら雨も強くなり気温がぐんぐん下がる。息が白くなりかける。家に入る。

弟からメールが来、郡山はうっすら雪である。驚く。




昨夜読み終えたのはオオトモヨシヒデ氏の「シャッター商店街と放射計」であった。WEBちくま の連載も読む。



iPod classicから色々聴きながら 部屋の不用品をまとめる。PC関連やバイク関係のガラクタは本当に煩悩。ボン王。キング オブ ボン。

ハードオフに捨てに行くか‥





『珍妙怪奇笑ってはいけない現代音楽祭執行委員会』代表 宗村河内宗男(むねむらごうちむねお)大先生によるプライドはもう ない。STAP細胞は、もうない。流行らない。

出鱈目山脈のリープーメーマーが鯛寺担ってぐっちょんちゃん派だよね、宵はさー。ヨイハサ。

頭の中がお月見納豆みたいに素敵でお花畑なんだ、それがもいだ大根のかなしみ だ。作業服の男が、「ァ・よごれつちまつた.支那竹に...」って呟いて他の客が一斉にウンウンうなづくラーメン屋のカウンター席はテーブルが全て鍵盤になっていて銅鑼でチャーハンを加熱、食べ終わったらダイヤモンドで出来た木魚を叩いてごちそうさま!言わないとそれギルティ。それ、ノット ユア ビジネス。だめだ。










2015 11 09



先週 奥歯の詰め物がもげ、さらに奥歯を分割破断してしまってグラグラしてたのを直してもらった。今日はついに銀歯を入れてもらった。

午前中に予約したが午後イチで行き、なんか沈黙&ゆっくりとしてしまった。センセイもあまりしゃべらない。


接骨院で鍼をやってもらいつつ、もし保険使わないと幾らになるのかとか訊いてみる。

ロードー組合的にはアレなのか、あんま使うなよ、的な封書が職場に来ていたので気になったのだが 。医師ではないから保険はウンタラカンタラ、みたいな話があるのだな。その辺はわからなかった。整体やらマッサージをするくらいならオイル交換をする、という考えで今までキていたので…

まぁ違法なことをしているつもりは全くなく労働で腰が痛いから来ているのだがその辺どうなんだ。

セイシャインの人に電話で聞いてみるか。

接骨院のセンセイは見た目イカついけどトーク力が半端ない。お互いに第一印象は最悪だったがめっちゃいい人。




その後少し失神/昏倒してから なんかCDをiPodに取り込み出している感。

精神状態を逸脱させないように急に白目剥きあげて「ふじこ!」と叫びあげる習わしのある都市における地方公務員法の在り方を一緒に研究したくて今これを筆記している次第でありまさネーーーー















2015 10 16




鍼。だいぶいい。やってもらうのが安心につながる。


ナナハン。この間、オイル交換したら軽く回るようになったが エンジンからチキチキいうのと あとフロントのベアリングがダメになってきて低速少しフラつく。まぁもうここまできたらいいだろう。







『ジム・オルーク大全』を読んでいたらインタビュー部分に、ジョン・アバークロンビーの名前が挙がっていた。

ペロ〜ンとした感じでしょ、みたいに、なんとなく音は想像できていたが 改めてこの短い動画↓を聴いてみたら

開始1分くらいでやられてしまった。。うまいなぁ〜!と。


フレーズ云々より、トーン(音色)と、その発音するタッチに。






こちらもなんだかんだ聴いてしまった。ちょっと長いけど。地味にうまい すごい演奏。↓テレキャスターだよね・?。




















2015 09 28

 

 

誰が名付けたか知らないが シルバーウィークも終わった。秋の5連休は次回は11年後とかなんとか。もうええよ。

混濁したなかでちょっとまた ギターを録った。

Box.netの使い勝手が悪くなっていたのでsoundcloudに。


 

 

 

 

 













2015 09 01

 



9月になった。

またぞろ精神状態があまりよろしくなく、ワッと泣き出しそうになると言えば それは大げさだけども、

ふとした時 頭の中がワーっとなる。ちょっとヒく。自分、面倒くせえ、って思う。


バイクのセルモーターは直り、心療内科の薬も貰った。 押しがけが必要なくなった。よく眠れる。(おまけに財布も軽くなって結構なこった!)



自分の調子は自分でどうにかするしかない。

ノイズを取り払うよう努力するしかない。そしてノイズをやる。ノイズする。それが重要なんだなと思いつつ。

各種マニュアルを読んだり他人の作品を聴いたりする。

音楽を聴いていると不思議と 生きている事を理解できるといった具合。それがあるからやめられない。それが永い。




己の楽器演奏は また封印されてきた。けどそれはよい。録音というものが最も邪悪な行為に思えてしまう。結果。結果しか残らないからなのか。

そんな黙考もまた過程であり、意味をなさない。 


 

社会・政治関係が全くわからない。ニュースがよくわからない。何が起こっているのかわからない。陰惨な殺人事件よりも、学生の自殺の報道だけが印象と記憶に残る。

ネットは怖いか。こわいな。学校もバイト先もLINEで繋がりまくって色々大変なんじゃないか。

リアルから垂直に飛び立つ『表現』までいってしまえば。ある種の「畏敬」にもなるんだけど、

リアルとの平行、悪口陰口だけ だと ちっとまずいのではなかろうか。おじさん心配だよ。


 まぁ自分の心配をしろという話である

 

 


 

 


2015 08 27



盆が終わったあたりからまた脳髄が死滅しだしてきて 少々焦っている。急に秋めいてきてメランコリックマイハートがロンリネスダイヤモンドしてしまって ようやれん。



焦燥感がどうしようもなくて ネットラジオを聴いて落ち着いている。




誰だって色々あって

己は面倒な人間だけれども それは言ってはいけないような気がして

 他人から面倒な事を振られるのも嫌いで ああ じゃあ黙るしかないのか  と 皆 思っている。と思われている。と思う。きっと。

 



いい歳になってきて

自分が、世に問う事はあるのか。ないな。とか、

ただのロクデナシなんだから労働して死ねばいいんじゃないか、とか考え出すともう、やばい。

人間一人死んでも社会は破滅しない(ように見える。きっと)。日常は回る。誰がこの社会を回しているんだろう。全員か。偉い人か。下々の人か。中間 か。


よくわからないまま。






暗い話をしても仕方ないのでアレだけど なんだかんだ言って ひとが愉しそうにしている事が それは 周りにもいい影響を与えるのだなと今更思った


音楽に限らず、ゲーム アニメ 漫画 クルマ オーディオ、他人にはわからないそういうコンテンツは、『内面』に一番近いのかもしれない。見かけじゃわからないし、現場だけじゃない。電脳空間みたいな。


だからこそ、ハマれるコンテンツは求められてるし、思いきり(悪)趣味全開でもいいんだよな。などと。



よくわからない雰囲気。











2015 08 17



インターフォンに気づかないまま不在票を数日間放置。再配達希望しないと永遠にこないパターンのやつやー!つってメガネをかけて絶叫しては…いませんが…


お盆のさなか、郵便局に原付で取りに行った。なにを。CDを。

その後また数日間、意識がフラフラしてちょっと忘れかけていた。



今日やっと聴けた。そして やばかった。



大友氏の作品を購入するのは 実は初めてであった。


失礼な言い方かもしれないけれども いい意味で CDを買う気にすらならなかった。ギターソロアルバムは何回か買おうと思っていたが…


ミュージシャン、というか音楽家なんだよなぁと勝手に思っている。もう、ずっとそういう人なんだよな。

なんというか…孤高にして身近な存在、というか。『曲』に生きていない、というか。拘泥していない。


でも自我、エゴの塊でもある ギターという楽器、の、2015。


正福寺で観たのはたぶん2010年だったか。シネ・ウィンドでの映画『キコエ』からの連動、『流レ』。(イヤ、逆だったかもしれない。)

その時もにこやかに「警察が来ちゃうので最大瞬間風速的にやります…」などと呟いてからのギターギュワーンにけっこう、やられた。



AppleMusicもハイレゾもダウンロードも関係ない、今 これは。

という感じで。素面で聴いて体調が良くなった。素晴らしい作品。









2015 08 09



蝉が鳴いてワルシャワ野郎。君はいつもそうだね。石臼殴るから拳がぼろぼろだ。心は もろもろだ。



適当にYouTubeを聴いてみようのコーナー です




暑いですね。

暑いとこう、ワギャーンとしたものもいいんだけれども、ノベーンとしたものもいいかな。という気分になって、でも夕方や夜はちょっと切ない気配もあって、ちょっとブルー。

唐突にブルージィ。強引にブルージー。




やはりブルースが聴きたくなる、ということで 当時 秋山徹次氏のインタビューを読むために買ったがその後もお世話になっている『ブルース&ソウルレコーズ 特集ギター・ブギという病(CD付き)』の85ページ目。「Pヴァイン 戦前ブルース座談会のコーナー」、みたいな所。あった。




バーベキュー・ボブ。 本名ロバート・ヒックス。 実際にバーベキュー・レストランのコックさんだった とのこと。





以下webより転載↓


1902年にジョージア州ウォルトン郡リソニアで生まれました。12弦ギターの独自のスタイルによってアタランタで絶大な影響力を持っていました。1927年から30年の間に60曲程度をコロンビアに吹き込んでいます。代表曲は「ミシシッピー・ヘビー・ウォーター・ブルース」、「マザーレス・チャイル・ブルース」です。また、カーリー・ウィーヴァー(G)、バディ・モス(HCA)とジョージア・コットン・ピッカーズ( GEORGIA COTTON PICKERS )も組んでいました。最終レコーディングから数ヶ月後に29歳で亡くなりました。



29歳ですでに亡くなっている。




ボケーっと観てしまう。ネットだと、逆に ね。























2015 07 27

 

 

 


疲れているのか。疲れているのでしょう。



皆 疲れているし、わたしよりも貴殿らの方が 大変 だと思うから、無理して読まなくてもいいですからね。このウェブログは。


読まない人を殴りたい。




 



 

MacBook Proは絶対にベッドには置かない、キッチンにも置かない という誓いを破り今コレを書いておる。

 

 

 

朝9時に目が覚めてしまった時点で、あ、ダメだ、と理解する。二度寝もできない。

こういう日はもうダメである。早々に冷房を入れる。




今日も今日で相変わらず同じことをやっていて あ、同じだなーと思いつつも繰り返してしまう、ここ数年そうなのであって、それは、何が? というのは、

MacでDAWソフトウェアーを立ちあげてのオーディオインターフェイスの不具合からの やめ。

ギター録りは本当に難しい。

指的には、なぜか3~4年前の音色が一番良かったはずなのだが 指も肩も顎も耳もだめなかんじ。めまい。パニパニする。

AKAI MPCを久々に立ち上げる。全然、ノラない。ひどく陳腐に聴こえる。音色が恥ずかしくなってくる。

KOLG R3を立ち上げる。売り飛ばそうかなと思う。でもUSB端子がついてるからMIDIケーブルでつないでなんちゃらかんちゃらするから、必要。

Roland HP-100 だけが、示唆に富んでいた。





夕方、なぜか車庫に出て 蜘蛛の巣をかぶってしまい バイクのセルモーターは回らず 一瞬だけ確認し また部屋に戻る。もう思考が止まっている。

今日はずっと、飛行機が民家に突っ込んだニュースをやっている。死者が出ている。 はっきり言ってコントのようだ。  まったく悪い冗談だぜ!。 




 

労働がない日 だと

挙動は不審だけど平静を取り繕っていて で 逆に親の視線が若干警戒モードになっていて それを感ずる。(コイツやばくね?)みたいな。



 

 

 

まったく社会派ではないんだけど

ちょうど震災以降から なんとなく ボロクソに疲弊しないとダメな感じ、だと思い込んでやってきた けどちょっときつくなってきた。

という愚痴・文句も、もう何年も言っているような気がする。ストップハマータイム。

 

 


皆が勘ぐりあって生きている。お前の悦楽は何か?・って。

自分の場合、励みというか己を叱咤激励するものはやはり、『反動』『反抗』であった。 それが ナニからのカウンターなのかはまた後で述べるかも。


続けなきゃ多分ダメだなと思ったし まぁでも色々証明出来た、と自分に言い聞かせまくっている(大げさ)。

が、怠惰な持続は努力ではないのかな・とも思ってまた少しパニクる。いい歳して社会的責任も持っていない。責務を果たしていない。また ぎゅん となる。

 



 

 

音楽ソフトウェアーのマニュアルを読む。一番落ち着く気がする。

いわゆる『左から右に』、『トラック分け』のDTM感、に限界を感ずる。MaxMSPをマスタースピーカー的に捉え、もうそれを総体として考えたほうがいいんだろう。『切って貼って』だとまたややこしい。MacBookから出る音でもうそれで完結。にしないとあれかなぁ。わからん。


ろくに使ってもいない 安いBluetoothスピーカーが壊れていた。

Voxのアンプは 既に買ったことを後悔しだした。もっと個性のハッキリしたものが良い。あと部屋でマイク録りするワケじゃないしな…

 






記憶をたどりつつ 書き留めていきたい欲求が。

若干 恥ずいけど

ずっと画像だけ取ってあって、でも色々なモノが思い出されちゃうからなーとおもいつつ。お世話になった音源↓





3.11震災前の2月。絶賛ニートしながら制作してた時期のあと。『LOcal LP』 も『Alcoholic LP』は2010年。

で、もう金も尽きて。


いいかげんまた働かなきゃなーつって。

当時25歳で。いい歳なのに まだおんなじことやってるyo・だめだな、とおもいつつ。。


職場最初のオリエンテーション的な。

ゴッつ寒くて。離れたところにゴリラ停めてのiPodtouchでコレを再生しつつ。「♩ テス テス ワンツー ビーオー ダボ エスー」

「村さ来」で雨宿りして。タバコは「エコー」を吸って。



極限の心理状態でした、。。






でその後3月にあの震災、直後、頭上をヘリコプターがバラバラ飛行していたのを見た。auのガラケーでツイッター見て「原発」の文字。




その後は 一応まっとうに はたらいて、さすがに 残るモノ に金を使おう、と思った。もはや21歳謎のバンドマンです、どころじゃなくて25歳フリーターです、みたいな焦りがあったし、それは今も続いている。29歳プリン体です。



最初は ボロッボロになったゴリラのシートを買い換えたのを覚えている。

で、Mac mini2011Mid を買い、『New Lagoon LP』と『諸行無常LP』を作った。

iPhone4S →5s を買ったり、大型二輪免許取得、CBナナハン、ジムニーなどを買った。全部が、無駄といえば無駄である;・。   アレッ……



途中、一時、肺炎ぽくなったり、ちょっと心療内科的なかんじになったけどまだやっている。



それは自分の話であって、その間、みなに時間は流れているのであって、、それはぞっとする。




『メタ』してきて それがやばいんだろうね・。。





当初は25歳そこらだったからまだメタしてなくて、こう、労働以外はネットに張り付く感じというか。全ては敵だ、みたいなのがまだ あって、今よりもつらいといえばつらかった。

そのうち 疲労からのせいなのか、あまりそういうものを気にしなくなっていったというか。おっさんになると みな こうなるんだね。

ギラついた自我は消え失せて己の無力さと底の浅さを知り そして「自分はそれをわかっている」という安寧に都合よく逃げ込むパターンではある。




それと

各種 家族ともヨロシクやっていくというか なんというか理解をしていく、みてぇなスタンスをとりつつも酒を飲みつつ 今に至る感じではあります。この一年 二年あたりでやっとなんかそれが出来てきた。

今も飲んでシャワー浴びて またぞろこうして書いている。アダチ トモミ氏の楽曲を聴きながら。ぶっ飛んだ。



なんの話だ。



































2015 07 24




昨日はギターアンプを買ってみたりした。ジムニーにアンプを載せたら なんか ロックな感じがすごくした。ロックミュージック!みたいな。



しばらく呆然と音を出したが録音しようとはとても思えない感。というかギターのガリがひどい。だからコンピュータ直結が好きなんだな。




ドミューン DSD配信、とのことだったが もちろんこちらにはそんな環境は整ってなく、それでもMBOX2からヘッドフォンで聴く。


で、ケイイチロウシブヤ氏がKOLG R-3を弾いていて意外だった。手軽で身近な楽器だけど、使用される音や 再生環境のクオリティが非常に高くて。

再び視聴できるように、アーカイブを期待する所存。 トークも面白かった。


Youtubeに上がらないかなーと期待


dommune - YouTube














2015 07 21





夏が本気を出していくスタイル。おもに日差し。耐性つけたくなくても つく。




適当にyoutubeを聴いてみようのコーナー です。





暑いとこう、なんか、ワギャーーンしたのが聴きたいやん。で、いつもお世話になってる『別冊宝島JAZZ名演ザベストCD』。134ページ目。みつけた。




『Balance』という楽曲やね。



JAZZはようけわからんしCDも1枚も持ってない。

ソニーシャーロックで調べても出てこなくて、あっそうかファラオサンダース、か、つって。強そうな名前だな とおもいつつ。

                            あとジャケ写がなんかおもしろい↓




ファラオ・サンダース『イジフォ・ザム』 のなかの『Balance』


 

 ファラオ・サンダース sax
 ソニー・フォーチュン as
 ハワード・ジョンソン tuba
 ロニー・リストン・スミス p
 ソニー・シャーロック g
 セシル・マクビー b
 シローン b
 ビリー・ハート ds
 マジード・シャバーズ ds
 チーフ・ベイ perc
 ネット・ベティス perc
 トニー・ワイリー perc
 レオン・トーマス vo

 

録音は1969年(ストラタ・イースト)。52歳で亡くなったソニー・シャーロック(ムショに居たとの噂も)のギターが あとからゴリゴリくる。かっこいい音。

でも左に振ってあるから個人的に聴き取りづらい。

 

 

爆音で聴くとカオスがすごい。あと、楽器の特性が全然掴めない(笑)。これが「バランス」なのか〜

このアルバムの、他の楽曲は長くてパーカッションでハワイアンな感じでトリップできるが ちょいと退屈かもしれない。聴いたけども。

 

 

 

 

 


まぁ YouTube貼るのはあんまり色々とよろしくはない けれども フルで聴けてしまえるのだから聴いてまうかな…コレもきっと削除されるとおもうけども

 レコードは結構高いぽい。買わないけど。

 

 

 

こっちはシャーロック氏メインの アルバム。  ↓

スタンダード?な楽曲のうまさも光る。

 

 

『Ask The Ages』

 

  1. Promises Kept
  2. Who Does She Hope To Be?
  3. Little Rock
  4. As We Used To Sing
  5. Many Mansions
  6. Once Upon A Time


エルヴィン ジョーンズ Dr

チャーネット モフェット B

ファラオ サンダース Sax















2015 07 10

 

 

 

 

昨日は

セヴンイレヴンでの くじ引き 当たり多めに設定されているよね。 また当たって。

氷結カロリーゼロ、みたいなやつが当たって、普段チューハイなどを飲まないからなのかわからんが、ビール飲んだ後にそれ、飲んだら、悪酔いして、嘔吐。

ウィスキーもワインも飲んでいないのに、吐瀉。 ニイガタ・吐瀉ガタ。

 

 

           吐瀉型系男子、みてえになって、最高だねぇ。      2015年 夏。

 

 

 

今日、

目覚めてCBナナハンの『セルモーター ブラシ』とかをググって、しかし買うのは躊躇って。ブイツインマグナとかゼルビスと同じ型番なんだー、とか思ったがどうでもいい。

暑くて。

 

 

 

 

 

 

転載で すみませんが

今日はこの催しに 行ってきました ↓

 

 





                                      ・


◆期日

2015年7月10日 (金曜)

開場&開演 午後6時~



◆会場

正福寺
(新潟県新潟市中央区西堀通7番町1548)
→地図



◆出演

DJ MEEUW ディージェイ・ミュウー
 (ダブ&電子音7インチ)
http://www.meeuwmuzak.net/
http://www.fb.com/pages/Meeuw-Muzak/163708816990928


佐藤実 -m/s Minoru Sato -m/s
 (ハンドメイド・ヘヴィ・ビート・マシン)
http://www.ms-wrk.com/
http://www.fb.com/pages/minoru-sato-ms/302740559743470


ASUNA アスナ
 (オルガンorカシオトーンor???)
http://www.aotoao.jp/
http://twitter.com/asuna_aotoao


ilfgc アイエルエフジーシー
 (サーキットベンディング)
http://twitter.com/lessthanmoney



◆料金

2000円

飲食自由・出入自由・乳幼児無料



◆主催・問合

ANTI MUSIC
antimusic8@yahoo.co.jp



◆ツアー情報

http://fb.com/886076261462954

f:id:antimusic:20150629221435j:image




                                     ・ 



面白かったです。ミノル サトウ氏のCDも買いました。本堂ではないほうの会場がコレまた良かった。リラックスできました。

2年くらい前、クリストフ ヒーマンだかハーマンだかを大きい会場で見た時は、もう音楽はダメだ、と思ったけど…。今日の会場で聴きたかった。

 

 

 

演奏の間にある 休憩時間の合間に、カツヒロ チバ氏のツイッターを読んだりして、こっちもライヴしてるな〜と思ったりしていた。

 

 

 

煙草が2本しかなかったので大事に吸った。。雨降って煙草がシケるんじゃないかなと思ってソワソワした。

2回目煙草吸いに行った時、ミノル サトウ氏と一緒になってソワソワソワソワした。


アスナ氏にサイン書いて貰った。カセットテープに。ソワソワソワソワした。

 

素和田蘇倭夫(そわだ そわお)に改名しようかな俺、と 少し思った。

 

 

 

CBナナハンを押しがけして帰った。むかぁし、ここ正福寺から 原付で帰ったこともある。

バイクのセルモーターが壊れると、途中でコンビニ寄れないのが面倒ではある。帰宅後、原付で煙草を買いにセブンイレヴンに行った。そしたらまたくじ引きで、モンスターエナジー、みたいなドリンクが当たってしまった。それはちょっと面倒くさかった。

 

 

帰ると、

親が海外ドラマを観てる。シルクエビス(白いエビス)を飲む。 その日常が嫌で、

さっそくヘッドフォンで『Sex God Sex』を聴きながらコレを書いている。

 

 

ああ

 

 

色々と書きたいことは山ほどありますが とりあえず アーロンチェアはとても いい……はぁ…はぁ…

 

 

 

 

 

 

                                                          〜 つづく 〜

 

 

 

 

 

 

 

 


2015 06 11

 

 

おわっつ 麺 。

 


6月もあっという間に。

じわりと暑くなってくるが、湿度がない。まだまだ夜はひんやりしておる。



面倒臭くなってきているからどんどん無駄を省きたいよね、つってなんかやるとまた、それ自体が面倒になってて、もう、何もしない方がいいんじゃないの?みてえな気配で、例えるとエンジンオイルを柔らかくしたり固めの入れたりするけど時期的に裏切られ寒かったり暑かったり、とかで、もうやらない。


寒い暑い眠いだるい 季節グッズ 各種 のもつ生活感が。


扇風機出したら肌寒くなっちゃった。みたいな。

膝が痛いと思ってかばってると腰にくる、みたいな。

そしてなにより、 他人の不調話を聞かされてもなんか ふうん。 そう。  みたいな。希薄な。

他人の勝手な夢希望、ならいいが与太話、ってだるいyoね。わたしもそうです…



モノに執着したくないんだ、シンプルにしたいんや、つって、Macいじるんだけど逆にそれに振り回されたりとか。

LINE既読未読気にしてるあの子を気にしてる男子が車に轢かれて可哀想に…、ほら石臼、置いとくからね、ここに石臼こと。でっかいの。



まぁそれが煩悩なんだろう。生きているということであろう。死ぬまでそうやっていると思うと気が狂いそうになるね、って

タバコを吸いながらMacBook Proでこれを書いている謎のおっさんになりつつある。






 

4月に出てたプレフューズ73↓ を購入し聴いている 文章は転載

 



『Rivington Não Rio + Forsyth Gardens and Every Color of Darkness』


4年振りのニューアルバム『Rivington Não Rio』。

2015年にリリースされる3枚の作品を1枚にまとめた日本特別仕様

Guillermo Scott Herren(ギレルモ・スコット・ヘレン)は、PREFUSE 73としてツアー、コラボレーション、リミックスなどで忙しくしていたが、4年間リリースはなかった。 最初の三枚のアルバムを4年間でリリースしたスコット・ヘレンにとっては、あまりにも長いブランクだった。 その遅れを取り戻すかのように2015年、PREFUSE 73名義の作品が三枚もリリースされる。
PREFUSE 73はエモーショナルで実験的なヒップホップ・ビートで知られるようになったが、後半の作品ではビートメイキングから離れるようになっていった。 しかし、ビートメイキングへの情熱がこの2015年に再燃する。
「PREFUSE 73の土台は、音、リズム、ビートの構築の細かいディテールにフォーカスするところから始まった、 そして今、そのプロセスに戻り、新たな生命を吹き込んでいる。僕は今のサウンドに最も自信を持っているんだ。」

 

フラローは買わないけどこれは買った。27曲91分。

さすがの巧さであるね。さすがの、異常な音の良さがさらに研ぎ澄まされてる。

ちょっと前の感じに戻ったのかな。

結構、闇がある人だと思っている。ぜんぜんアッパーな方ではない。

わりに、(自分自身や音楽シーンに)批判的な姿勢はずーっと前からあった。技術的なものに関する懐疑。「ヴォーカルチョップの人だ」と言われてまう。

一時、多作だったけどもうモチベーションないのかな、と思っていました。

 

で、今回レーベルも変わって、なんか色々落ち着いたのかもしれないね。

『Preparations(プレパレイションズ)』が出たのが2007年、買った時をまだ覚えている。コシジ会館前で聴いていた。ニーガタ カド番。

 


 

 

新作とは関係ないけど 

この映像は2004年のもの↓ 明滅現象『音ギマリ』に注意。